Oppo、F35 ProにColorOS 17配信開始 詐欺対策とクラウド保護を搭載

Oppoは、先月発売されたばかりのスマートフォン「Oppo F35 Pro」向けに、Android 17をベースとしたColorOS 17の提供を開始した。同社の端末を新OSへ移行させる第3弾の配信に位置づけられる。

Oppo、F35 ProにColorOS 17配信開始 詐欺対策とクラウド保護を搭載
写真: Oppo

Oppo F35 Proはミッドレンジモデルで、10月上旬に販売が始まった。システムオンチップにはMediaTek Dimensity 7360を採用し、容量8000mAhのバッテリーを搭載している。

Fシリーズ向けには、新機能「ColorOS Smoothness Boost」が用意された。操作に対する反応をさらに最適化し、長期間使用してもスムーズな動作を保てるようにするものだ。

この機能は、システム全体の処理性能を担うエンジン「Laminar Flow」を補完する役割を果たす。

さらに、「AI Call Guard」も新たに加わった。音声通話やビデオ通話の際に、合成音声や偽造された顔を使った詐欺の可能性を検知し、ユーザーに警告する。

ユーザーデータの保護を目的とした「Private Computing Cloud(PCC)」も導入された。この技術では、Oppo自身によるデータへのアクセスも防ぐことができるという。