Teclast、16インチ2.5K・144HzのポータブルモニターV16Qを発表

Teclastは、モバイルでの作業やエンターテインメント用途に向けたポータブルモニター「V16Q」を発表した。解像度2560×1600ピクセル、最大144Hzのリフレッシュレートに対応する16インチのIPSパネルを搭載する。ノートパソコンの拡張ディスプレイとして使えるほか、ゲーム機などの対応機器にも接続できる。

Teclast、16インチ2.5K・144HzのポータブルモニターV16Qを発表
写真: www.techpowerup.com

画面のアスペクト比は16:10で、文書やウェブページの閲覧、複数ウィンドウを並べた作業に適している。パネルはsRGBを100%カバーし、10bitカラーとHDR10に対応する。最大輝度は490ニト、色精度はΔE<2とされており、オフィス作業から写真の閲覧、動画の再生まで、日常的な用途に十分な仕様を備える。

リフレッシュレートは、USB-C接続時に最大144Hz、Mini HDMI接続時に最大130Hzをサポートする。FreeSyncにも対応しており、動きの滑らかさを高めるとともに、画面のティアリングを抑える。

インターフェースは、フル機能のUSB-Cポートを2基、Mini HDMIポートを1基、3.5mmオーディオジャックを1基備える。対応するノートパソコン、ミニPC、スマートフォン、ゲーム機などと組み合わせて利用できる。

映像出力に対応し、十分な電力を供給できるUSB-C機器と接続した場合は、1本のケーブルで映像と電力の両方を受け取れる。これにより、一時的なデュアルスクリーン環境を手軽に構築できる。Mini HDMIで映像を入力する場合は、USB-Cから別途給電する必要がある。

本体の厚さは9.5mmで、調整可能なスタンドとデュアルスピーカーを内蔵する。75×75mmのVESAマウントにも対応する。仕様から見ると、V16Qは外出先で画面を拡張したい、仕事とエンターテインメントを両立させたいユーザーを主な対象としている。高解像度、高リフレッシュレート、柔軟な接続性が主な特長となる。