AMD、192GBメモリ搭載のRyzen AI Haloを発表
AMDは、AI向け小型PCであるRyzen AI Haloの新バージョンを発表しました。新製品にはプロセッサーRyzen AI Max+ PRO 495が採用されています。前モデルとの違いはわずかですが、最大192GBのメインメモリを利用できます。

本システムには高速なLPDDR5X-8533メモリが使用されており、容量2TBのストレージも搭載されています。この構成の価格は7300米ドルです。
比較として、初代モデルの価格は4000ドルでした。Ryzen AI Max 300シリーズがそれ以上の容量に対応していなかったため、メモリは128GBでした。
特に注目されるのは、内蔵グラフィックスRadeon 8065S向けにメモリを割り当てられる点です。新モデルでは最大160GBをグラフィックス用に割り当てることができ、この種のシステムとして市場でほぼ唯一の存在となっています。
AMDによると、この容量があれば、4ビット量子化の条件で3000億を超えるパラメータを持つAIモデルを実行できるとのことです。
その他の特徴として、自己暗号化機能付きのM.2 SSDとWi-Fi 7への対応が挙げられます。筐体デザインは第1世代から変更されていません。