ASUS、Thunderbolt 5対応のGPU用外付けドック ROG XG Station 3を発表

ASUSは、外付けGPUドックROG XG Stationの第3世代モデルを発表した。最大の変更点はThunderbolt 5への対応で、双方向ともに最大80Gbpsの帯域幅を確保している。

ASUS、Thunderbolt 5対応のGPU用外付けドック ROG XG Station 3を発表
写真: ASUS

ROG XG Station 3は、NVIDIA GeForce RTX 50シリーズ、RTX PRO 6000、AMD Radeon RX 9000シリーズ、Intel Arcシリーズのグラフィックスカードに対応する。筐体はオープンスタンド型で、電源ユニットを設置するスペースを備える。本体には控えめなライティングが施されており、Aura Syncにも対応している。

標準的なPCIe x16コネクターを備えたグラフィックスカードに加え、BTF 2.5コネクターを採用するASUS独自のモデルも利用できる。対応例として、TUF Gaming GeForce RTX 5080 BTF OC EditionやROG Astral GeForce RTX 5090 BTF Editionが挙げられている。このコネクターは、グラフィックスカードがコネクター経由で直接給電を受けられる点が特徴だ。

ノートPCやミニPCとは、Thunderbolt 5ポートを介して接続する。本体にはこのポートが2基あり、2基目は140WのUSB Power Deliveryに対応する。デイジーチェーン接続により、最大4台の4Kモニターを接続できるとしている。

前面パネルには、周辺機器向けに最大10Gbpsで通信可能なUSB-Cポートを2基搭載する。

なお、ASUSはROG XG Station 3の価格および出荷開始時期について、現時点では明らかにしていない。